2005/02/28

太陽
プラトーン 2005 A
雪山の向こう
プラトーン 2005 B
やっぱり山から戻ると、少し気力がわいてくる。眠いけど。小屋であんなに寝たのにどうしてまだ眠いんだ?
で、その山だが、当初の予定(雲取山)を前日に変更して鷹ノ巣山に行ってきた。奥多摩駅に着いたのは9:00過ぎで、雲取なら登山口までのバスがちょうどある時間なんだけど、鷹ノ巣の登山口になる峰谷まで行くバスはない。しかたがないのでタクシーを使った。4100円。
峰谷から鷹ノ巣山避難小屋までは4時間近くかかった。いつもなら2時間半も歩けばさくっと到着できる距離なのに。雪山はつらい。しかも歩き出しの頃は曇天で、前日に樹木に積もった雪が舞いまくって視界も灰色だし、たまらなく「無理しちゃった」感に苛まれていた(もっとも、だからこそ今回は雲取まで行くのをあきらめて、鷹ノ巣どまりにしたわけだが)。ようやく石尾根に取り付く頃には雲も切れて晴れ間も出てきたので、雪道でいかれた左足で最後の急坂を登りきった。
さすがに今年は誰も小屋にいない。ひとしきり(20分くらい)遊んだら飽きちゃったし、じっとしてると寒いので寝袋に入ったら、案の定たちまち寝てしまった。18:00頃にいったん起きて、飯を食って、また寝る。いつものことだけど、登山で上に着いてしまったら寝るくらいしかすることはない。そして、どんなに早く寝ても翌日起きる時間はいっしょ。
翌日は快晴で、新雪に足をとられながらも、鷹ノ巣山頂に9:00前に到達してしまった。鷹ノ巣山は、ちょうど富士山の方向が落ちているので、関東山脈の向こうにそびえる富士山が以上に神々しく迫ってくる。まさに、眼前に迫ってくる。関東近郊だと、この季節にここから見る富士山が一番絶景じゃないだろうか。っていうか、相変わらず富士はめでる山としては最高だあね。入山禁止にしろ。
山頂まで着いたらあとは下るだけ、のはずなんだが、今年はここからが長かった。例年はコースタイムの70%程度の時間で降りてきちゃうんだけど、今年は1.5倍の時間がかかったよ。とにかく雪がつらい。歩きづらい。コースが見えない(将門馬場のような広い場所に出ると一面が雪野原で当惑する)。そして、気を抜くと埋まる。あと、相方のKSはアイゼンの底に雪避けゴム板をつけてなかったので、ぽっくりみたいになって辛そうだった。そんなこんなで、下山できたのはようやく14:30くらい。
あとは奥多摩で温泉(事実上の銭湯)に入って、三河島で韓国鍋をつまんで、帰宅。おつかれさまでした>KS

2005/02/23

できた。

import win32com.client, pythoncom

def ppt2ps(from_path, to_directory, ps_printer):
pythoncom.CoInitializeEx(pythoncom.COINIT_APARTMENTTHREADED)
ppt = win32com.client.DispatchEx('Powerpoint.Application')
ppt_file = ppt.Presentations.open(from_path, False, False, False)
slide_count = ppt_file.Slides.Count
del ppt
del ppt_file

for slide_num in range(1, slide_count):
ppt = win32com.client.DispatchEx('Powerpoint.Application')
ppt_file = ppt.Presentations.open(from_path, False, False, False)
ppt_file.PrintOptions.PrintInBackground = 0
ppt_file.PrintOptions.ActivePrinter = ps_printer
ppt_file.PrintOptions.FitToPage = True
ppt_file.Saved = 1

save_to = to_directory + str(slide_num) + ".ps"
ppt_file.PrintOut(slide_num, slide_num, save_to, 0, False)
ppt_file.Close()
del ppt
del ppt_file
pythoncom.CoUninitialize()

ppt2ps("C:\\temp\\foobar.ppt", "c:\\temp\\fig\\", "Adobe PDF")

これで、PowerPoint のファイルから各スライドを ps に変換できる。あとは、ps2eps で eps にするなり、コマンドラインで実行できる Distiller( こちらの distill.zip とか)で pdf にするなりすればいいことにする。

(acknowledgement: msoffice2ps
Python for Windows Extensions から pywin32 をインストールすると、 Windows版のPython でCOMをいじれる。

さて。

IDLE 1.1
>>> import win32com.client
>>> ppt = win32com.client.Dispatch("PowerPoint.Application")
>>> ppt.visible = 1
>>> ppt_file = ppt.Presentations.open("C:\\temp\\foobar.ppt")
>>> ppt_file.export("C:\\temp\\fig\\", "png", 1024, 720)

これでPowerPointのファイルから1スライド1ファイル単位でpngを吐き出せる。しかし本当にやりたいのはepsを吐き出すことなんだけどねえ。まあ、この画像データと ppthtml (xhtml に含まれてる)を使えば、とりあえずの目標は達成できるか。どのみち最後は Illustrator で読み込まなければ使えないわけだし。
特定口座の開設を怠っていたので、昨年分の株式譲渡益にかかる税金の確定申告が必要だということに気がついた。この時期に気が付いてよかったわけだが、国税庁のe-Taxという電子納税システムを使うには遅かったことが判明。どうやら、e-Taxを利用するまでには1ヶ月以上かかるらしい(「開始届出書は、いつまでに提出しなければなりませんか。」)。つまり、今年の確定申告には間に合わない。しょうがない。来月の頭に有給をとって税務署にいくしかないか。面倒くさいなあ。

とりあえず理解したことをまとめておく。まずは、申告分離という課税方式と、特定口座について。

  • 株式の譲渡益に伴う所得税については、平成15年4月以降、申告分離課税という方式に一本化された(どうでもいいけど、年号だと混乱するから2003年4月って言ってください>役人)

  • 申告分離課税というのは、株式の売買をして儲かった場合にのみ、税務署に確定申告して税金を払う方式のことらしい。配当益とは「分離」して売買に伴う利益だけ「申告」できるから、「申告分離」。

    • ちなみに、2003年4月のまでは、源泉徴収方式を選ぶこともできた。源泉徴収方式だと、損得にかかわらず、株式を売ったときに証券会社が所得税を天引きする。損しても税金払わなくちゃいけない。しかし、税率としては源泉徴収のほうが圧倒的に安かったので、大きく売却益が出たら源泉徴収、数万円程度の儲けや損切りの場合は申告分離という使い分けが一般的だったらしい。そういえば昔勉強したよ。だんだん思い出してきた。

    • ちなみにちなみに、申告分離方式への一本化に伴って、申告分離の税率が軽減された。当時は26%で、現在は10%。しかし、平成20年からは20%になるらしい(2008年?)。

  • 申告分離の確定申告は、1-12月までの譲渡益について、翌年2月~3月頃の青色申告で行う。
  • 確定申告をしないとどうなるか。

    • そもそも、証券会社は、顧客が30万円を超える額の株式を売却した場合には税務署に通知しなければならないという決まりがある。つまり、税務署は株式を売って利益を得た人間を知っているということ。

    • だから、売却益があったのに申告してこない人間に対しては、4月~6月頃に納税通知書を送りつけてくる。

    • ありがたくも脱税扱いになるので、ペナルティあり(小額だと発生しないけど)。

  • ようするに、申告分離方式はめんどくさい。そのうえ、知らずにスルーすると嫌な気分になる。そこで証券会社では、よろしく税金の支払いを代行してくれる源泉徴収みたいなサービスを実施している。これが特定口座。特定口座で売り買いした株式については、譲渡益が発生したら証券会社が面倒をみてくれる。もちろん、特定口座は通常の口座とは別に手続きが必要。

引き続いて、国税庁のe-Taxについて。

  • ぶっちゃけていうと、Webで確定申告できますよというシステム。

  • しかし、利用するには国税庁に事前登録が必要。これには、税務署に住民票や書類を提出しなくてはならない。

  • 利用登録を届けると、翌月末頃に税務署からCD-ROMが届くらしい。これにクライアントアプリ(e-Taxソフトっていう名前らしい)が入っている。利用者IDや暗証番号なども同時に通知される。

  • e-Taxでは、支払いもオンラインの金融機関で可能っぽい。オンラインバンキングなどで支払い先を納税機関にすると、「国税等納付画面」というページが表示されるらしい。

  • セキュリティに関する情報は、「セキュリティ対策について」に書いてあることだけ。電子署名や証明書については、申告所得税、法人税及び消費税の電子納税のみの利用では不要みたい。この場合の手続きのことを国税庁のサイトでは「特定納税専用手続」と総称している。ようは、税理士さんとかは、国税庁の定める認証局で証明書とってこいという理解でいいのかな。


こういうことを個人でやるのは無理なんですよ。とくに書類とか印鑑とか嫌いな個人には(嫌いなのは面倒だし馬鹿馬鹿しいというだけの理由ですから。思想なんてないよ)。っていうか、こっちは払うんだから、むしろお前らのほうから取りにこいと。
もちろん、特定口座を申し込みましたとも。

2005/02/22

イスカ AIR 810 EX
もう、3シーズン+シュラフカバー+ブラケット+厚着で耐えるのはやめだ。にしても、毎年2回くらいしか行かない登山なのに、ここ数年は毎回設備投資をしている気がする。新しい商品を導入して、それをフィールドで耐久テスト、みたいな。あと、靴がほしい。こちらはアメ横のTORAYAで平本さんにけしかけられたから。登山靴を買うならここがいい。

2005/02/21

恵比寿の軍鶏丸で軍鶏鍋。この店はいい。本当にうまいし(本当に)、ただの老舗と違ってサービスも的確。
と、評論家ちっくに書いてみるのでした。満足したなら満足したでいいじゃんね。ところで、ぼんぼちとぼんじりは同じ部位か、はたして?
と今朝は思ったんだけど、やっぱ会社の流し掃除を当番制にするのはいかがかと思う。
キーボード上で冷めた手に温水がしみる。

2005/02/20

バイオハザード4、長いよ。2巡目なのに6時間以上かりそう。それというのも無限ショットガンのために小銭集めをしなければいけないからなんですが。しかし、やりかけたからには続けるしかないわけで。

2005/02/18

いろいろあるけど、つまり、自分はいろいろ知っていると思わせたがるのが一番問題だ。まれに、マジで勘違いしている場合もあるけど、手遅れだ。
Jess : 日本語小論文 評価採点システム に挑戦。だって、先日の朝日新聞を読んでから気になってたから。とりあえずDemoの問題に対して回答してみた。配点はデフォルトの「修辞5 論理構成2 内容3」で。分量は「600文字」に指定。

●質問文

人生において我々はしばしば自分がしたいことと、
自分がすべきだと感じることと、どちらを選んだらよいかに悩む場合がある。

自分がすべきだと感じることより
自分がしたいことを優先させることがその人にとって良い場合があるとしたら、
それはどのような場合だと思うか?
あなた自身の経験、あるいはあなたが見聞したことから、
その事例を挙げて、あなたの考えを述べなさい。


●回答

自分がしたい事柄を優先する人々は阿保です。彼らの吹聴する非建設的な理屈には、現代の社会が抱える病理が潜んでいます。奉仕の役割を十分に理解すれば、誰にでも道は開けます。それが定説だからです。
私は最近、偉大なる尊士に友人を紹介しました。友人達は、常日頃から合コンやコンパに明け暮れる荒んだ生活を送っていました。私は彼達に、尊士に拝顔する至高の瞬間を提供しました。ところが彼奴らは、「時間がない」「興味がない」「っていうか、お前らヤヴァくない?」などと、終始尊士を見下す態度でした。崇拝する御方は、メロンを頬張りながら私を睨み続けました。
友人達の刹那的行動は、彼等が感じる能動的価値を優先した結果ではありません。単純に、為すべき祈りに気付いていないだけです。私は説得を続けました。来るべき第三次世界大戦、アーマゲドン、そして信仰について。熱弁が5時間に及ぼうという頃、友人等は嘲笑しながら席を立ち、食事代を置いて帰路につきました。その晩、私は宿舎で苦行を命じられました。
自分には、彼達が本心から尊士を嘲笑したと信じることは不可能です。信仰の対象がない人間は盲目だからです。彼らが悟りへの道を歩むためには、私のような者が率先して自己犠牲となり、闘争を展開しなければならないのです。それ故に、私は、自分がすべきだと感じることだけを続けることができるのです。啓蒙されていない全ての無知な人々のために。


●評価結果

修辞 4.8 ( 5 )
長くて難しい語がやや少ないように見受けられます。

論理 2.0 ( 2 )
内容 2.4 ( 3 )
分量過少による減点 0

最終得点 9.2 ( 10 )


そうかあ、長くて難しい語がやや少ないかあ。無理くり「第三次世界大戦」とか入れてみましたが、だめですか。

「内容」に対する点数が少なめなのは、どうすれば攻略できるだろう。(おい

2005/02/17

多倍長整数のビット表現でエラトステネス」をC++にした。うーん。普通に「配列でエラトステネス」とかのほうが早いのかもしれん。

#include <stdio.h>
#include <iostream>
#include <math.h>

#include <NTL/ZZ.h>

ZZ zebraBit(unsigned long span, ZZ length){
unsigned long i;
ZZ base, bit;
base = 2;
bit = power(base, (span - 1));

for (i = 1; i < (length/span) + 1; i++){
bit = LeftShift(power(base, (span - 1)), (i * span)) | bit;
}

return bit;
}

void binArray2intList(ZZ intasbin, unsigned long mistery){
ZZ num, mistery_base, shift_base;
unsigned long count;

count = 0;
shift_base = 1;
mistery_base = 2;
num = intasbin;

while (num > power(mistery_base, mistery)){
if ((intasbin & LeftShift(shift_base, count)) > 0){
;
}else{
cout << count + 1 << "\n";
}
num = RightShift(num, 1);
count = count + 1;
}
}

int main(){
unsigned long i, sqrt_order;
ZZ bit, shift_base, order;
bit = 0;
shift_base = 1;

order = 100000;
sqrt_order = 317;

for (i = 2; i < sqrt_order; i++){
bit = zebraBit(i, order) - LeftShift(shift_base, i - 1) | bit;
}
binArray2intList(bit, sqrt_order);
}

コンパイルと実行。

$ gcc ntl_test.cc -lstdc++ -lntl
$ time ./a.out > result.txt

real 0m18.692s
user 0m18.230s
sys 0m0.020s

misteryは、ミステリー。なんか、ビットシフトがうまくいかないので補正。っていうか、そんなことやってるからオーバーヘッドになってるっぽい。そして。しょせんNTLの使い方メモくらいにしかならないのであった。

I am nerdier than 94% of all people. Are you nerdier? Click here to find out!


違うと信じる。

2005/02/15

朝日新聞の夕刊1面に『大学入試で小論文を自動採点』みたいな記事が掲載されていたけど、そこでテスト学会とかいうとこのえらいひとの意見が載っている。いわく、米国と違って日本では情感に訴える文章が好まれる。また、国語教育で論理的な文章を書く訓練もしていないので、国語学者の意見を取り入れながら良い文章とは何かを見極めてほしいとのこと。asahi.com にはこの部分は掲載されていない。

わざわざこういう意見を載せるとは、さすがは左翼新聞。非論理的な文章の権化たる天声人語を長年連載してきただけのことはある。

憂えるなら現状の国語教育のほうだろうが。
Search-Oriented Information Client(検索指向の情報クライアント) という hisashim's journal のエントリを読んで、木曜日に何を考えていたのか思い出してきた。いやね、いかんせん花粉がひどかったものだから。

hisashimさんは、このjournalの末尾の「ゆるい考察」で、「問題への気付き」「問題の切り分けと整理」「実装」が揃っている人でなければクリエイティブなもの(「クリエイティブな」の部分は自分の解釈であって、具体的にどんな「もの」を指すのかは書かれていない)は生み出せないと考察している。ところが自分(hisashim's journal でいうところのS)は、この話をしているときに、少し別の考え方をしていた。

まず、上記の3つのカギ括弧の項目は「的確な問題意識→適切な問題の切り分け→実装」という不可分のチェインであり、このチェインは「その一部が欠けると電波系で、遡上にものぼらないのが芽生え系」といった文脈のなかで理解しなければならない。なぜかというと、この3つの項目を取り上げるだけではあまりにも当たり前のことを言っているに過ぎないから。おいしいビールには良質のホップと天然水が必要、という言明と同じ。でも、本当においしいビールには、良質のホップと天然水だけでは成し得ないスペシアルなサムシングがあるわけですよ。つまり、ホップと天然水を繋ぐ何か。ビールの場合は発酵技術だったり熟成技術だったりすると思うんだけど、これが抽象的な「問題解決されるべきもの」の場合だと、「センス」とか「バランス」のような、やっぱり抽象的な話にいきついてしまう。センスとかバランスって言葉もうさんくさいけど、まあ、それはそれでいいや。名前が付いていると便利だし。とにかく、そんなわけで「センスやバランスがないのに問題解決できると信じて猛進しているやつは電波」という補題につながっていく。そもそも、「問題意識を持つことが大切です」とか「スキルを磨きましょう」とかいうだけじゃ(小中学校の教員はこういうプロパガンダがだいすき)、意味ないでしょう。磨くならセンスを磨け。大切なのはバランスであって何かを意識することだけじゃない。

ところで、問題意識を持てとかスキルを磨けっていうのはよく言われるけど、問題を切り分けるのに精進しろと言われることは少ないような気がする。しかも、問題をうまく切り分けた人間を捕まえて「評論家」呼ばわりすることが多い。

ちなみに、この話じたいに生産性があるかというと、まったくないから不思議だね。
会議の直後にすぐ職人仕事ができる人はえらいと思う。

それはそうと、小規模プロジェクトの進捗は週1回程度の会議で報告すべき議題ではない。これは、「そんな些細なことで会議をするな」という意味ではなく、むしろまったく逆で、プロジェクトの参加者全員で作業状況を認知する機会が週一回しかないと、そのタイミングでは解決に間に合わないトラブルが起きたときに致命的になってしまうという意味だ。
理想は、毎朝3分以下の朝礼を実施し、そこで各自が今日の作業予定を報告するスタイル。それも、できれば立って行うのがいい(だれないように)。

2005/02/14

ようするに、がんばっても無意味だとがんばれない。しかし、やっぱりそれって言い訳なんだよなあ。そもそも、がんばることの「意味」を定義しなければ、「無意味」かどうかなんて気分でしかないわけだし。

仮説1. 不可能な希望は絶望である
仮説2. 不可能な希望は夢である

どっちが帰無仮説だろう? それは、自分が何を言いたいかによるわけで。

2005/02/09

mixiって、プラットフォームによってはログイン画面のリダイレクトがうまく機能しないっぽい。すくなくとも、うちの Firefox(Mozilla/5.0 (X11; U; Linux i686; rv:1.7.3 Gecko/20040914 Firefox/0.10.1) on Debian ではこける。これって局所的な現象ですか?
やっぱり弥生亭はうまい。体調悪いし、しょっぱいものが食べたかったのでつけ麺にしたら、不覚にも麺がむっちりしててうまかった。
で、GMPは整数といいながらビット演算できないのね。どうやら配列で巨大な整数の値を保持しているらしい。ちょっと探してみたら、ビット演算できる巨大整数型を提供してくれるライブラリには NTL があるらしい。
今日のいちおし。

$ gcc -o prime2.exe prime2.c -lm -lgmp
prime2.c: 関数 `zebraBit' 内:
prime2.c:9: 警告: 互換性のないポインタ型からの引数 1 個の `__gmpz_ui_pow_ui' を
渡しますです

悪かったね。

2005/02/08

Amazonで表示される「売上ランキング」を1時間おきにポーリングしてmrtgでグラフ化しているんだけど(社内ネットワークのWebサーバで公開しているので外部からは見えない)、長期的なスパンでいくつかの商品をウォッチし続けて初めて見えてくる傾向がある。

  • どうやら、きっと、実売の発生か発送手配に応じてランキングは瞬間的にあがる(桁が変わるほど)

  • しかし、ランキングは純粋に「売り上げの数」に左右されているわけではない(ここがポイント)

  • 実売の発生に伴ってランキングが変化する度合は商品によって異なる

  • 一度上昇したランキングが一定期間後にもとの水準に下がるまでの期間(つまり、実売が発生した後で高ランキングを維持できる期間)も異なる

  • そして、それらは、レビューの数や評価によっても左右するっぽい(もはや「売り上げランキング」じゃないじゃん)

  • また、一度にたくさん発注を受けても、ランキングの変化はいっしょ

  • 下位はほぼ1時間ごとに更新されているが、上位100くらいは1時間をまたずに更新される

ようするに、純粋に「多く売れればランキングが高い」わけではないってことだ。でも、たぶんそう思っているやつは多い。だって、「売り上げランキング」っていったら、売れてる数の多い商品の順番だとおもうぜふつう。紛らわしい用語使うなよ。まあ、まったく連関がないわけではないんだろうけど。

Amazonの売り上げランキングが上記の推測どおりに推移しているとして、悪評高いAmazonのレビューシステムの問題を指摘する声もあるだろう(っていうか、自分の周囲にはすでにある)。ユーザーが商品に対する意見を公言できる貴重な場を提供するのはいいんだけど、サクラの宣伝レビューや悪意の酷評によって「売り上げランキング」の瞬間値が恣意的に決まるのは、確かにどうなんだろうね。

個人的に一番危惧しているのは、そんなAmazonランキングに一喜一憂しているメーカー(とくに出版社)や作り手が多いということだ。本来ならば、モノの作り手にとって自分たちの商品に対する適切な批評空間は不可欠であるはずなのに(純粋な売り上げ数のデータも批評空間の一部だと思う)、「ほかに批評空間がない」という理由で不透明なAmazonのランキング(やレビュー)に頼っているという現状。その結果、プラス方向にもマイナス方向にも市場を見誤れば、業界全体(この場合は書籍業界)がますます地盤沈下するのはみえみえなんだけどねえ。どうするよ。

2005/02/07

HMさんがUSENブロードバンドのPOP3サーバに外部からもアクセスできるようになったっていってたけど、相変わらずみられなかった。しかしこれは会社のプロキシのせいかもしれない。

2005/02/05

ここのところ毎週トプカで飲んでいる気がするんだけど、昨日の夜はとくによく飲んだ。3人でジンロを2本も空けるのはよくないと思います。そんなに飲んでも、カレーのターメリックがきいて翌朝も快調なのがトプカのよいところ。やとわれ仕事に対するモチベーションについて話していたはずなのに、最後は男女関係における小中学生的な発想の構造に関する論戦になるのはどうしてだろ。

メンタルの問題と、意識の仕方の問題は、同じように思えるけどちがう。平静を保つことと、ちょっとものの見方をかえるだけでうまくいくことがあるのは、違うからだ。にしてもこの部屋はさむいよう。

2005/02/04

脳に雲がかかりだしてきた。
どうして最近のコンビニパンは、自社ブランドのこじゃれ系ばかりなんだろう。ちょびっと高級志向のほうが都会のコンビニ利用者にうけるという市場原理はわかるんだけど、中途半端はやめてほしいんだよね。っていうか、Pascoを置け。食パンじゃないよ。Pascoの面目躍如たるところは、あの、とち狂った菓子パンや調理パンの季節商品にある。とくに、もちっとした食感に対する固執ぶりや、南国フレーバーやチーズをやけに多用する商品開発が評価に値する。今回も「おもちなケーキ いちごクリーム」という驚愕のラインナップを投入してきたけど、こいつもイチゴ風味のカステラで牛皮をサンドするという、商品企画開発チームのやっちまった感あふれる佳作だった。ちなみに、個人的にここ数年で一番のヒットは、去年の冬に一瞬だけ発売されていた「もちっとシュークリーム チーズ風味」みたいなやつで、チーズクリームを意味なく弾力のあるシュー生地でくるんだPascoらしい一品。しかし、おしむらくは、すぐに店頭から消えてしまうんだよね。それに、どうもここ数年、コンビニではPascoが冷遇されているようで気がきでならない。もちっと食感なんて、日本の女の子ちゃんを過剰に意識してるように思うんだけど。

2005/02/03

たぶんこの国では、発声という行為は恥。日本人相手に中国語や英語を発音するのはこっぱずかしいし、小中学生に合唱を見せると必ずふざけるあほがいる。島国根性。それなのに声優という職業が高度に発達したのはどうしてだろう。きっと、日本人の大半が持たない「発声」というスキルだからこそ、職業として認知されてメシを食えるから発達したんだろう。まちがいない。
そういえば台湾で自強号に乗り合わせたガンダムマニアの青年が言っていたが、台湾で良質のアニメを作れないのは声優の技術が低いためらしい(たぶん中国本土や韓国でも同じって言ってた)。まあ、実際には、日本でアニメ産業が発展したのは初期に品質を採算度外視で押し上げた基地外の影響が大きいからなんだけど、それはおいといて、確かにそのとき台湾のテレビで放映していた人形劇の声はひどかった。あまりにも豊かな表現。あれは、幼児に読み聞かせをするのと同じ感覚だと思う。しょせんベイビー相手の仕事という意識なのかね。そこまで対象年齢を意識する番組ではなかったと思うんだけど。
ところで、日本で声優そのものが偶像化されているのが不思議な現象だと思ってたんだけど、これってもしかして Lisa Ekdahl の声にぐっときてしまう心理とおんなじか? ちがうような気がするんだけどなあ。別に彼女のポスターとか欲しくないし。
中国語は発音しているのは楽しいのに鉛筆で書くのはつらすぎる。日本語は話してても面白くないし鉛筆で書くのもつらすぎる。ようは、鉛筆で文字を書くのはつらすぎる。
modern を modem と読み違える症状を PSTN(Plane Style Toxicity Network)病とよぶ。

2005/02/02

ちょっと好きな話。

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僕の口座に、毎日、日付が変わる瞬間に86,400円が振り込まれるとしたらどうだろう。単位は何だってかまわない。ドルセントだってユーロセントだって。いずれにせよ、毎朝目覚めるのがちょっとうれしくなりそうな素敵なシチュエーションだよね。ただし、注意しなければならないことがある。それは、その日の残高は繰り越しができないということだ。つまり、翌日0:00になると、前の日の使い残しは全部クリアされる。もちろん、クリアされた瞬間にまた86,400円が振り込まれるから、あわてる必要はない。ああ、言い忘れてたけど、税金や保険だってとられない。
さて、毎日86,400円(ちょっとした大金)をどうやって使いきろう? 一日86,400円といえば、年収にして3千万円以上だ。小洒落たフランス料理屋で毎日食事をしても、まだお釣りがくる。うーん。たまには旅行もいきたいし、本だって読みたい。映画も見にいきたい。ごちそうばかりじゃ飽きるしね。そうだ。昔から欲しかったスポーツカーを買おう。手取り3000万の年収を誇るオレ様には安い買い物だ。

もちろん、スポーツカーは買えない。僕の財布には、いつだって86,400円以下の金額しか入っていないから。

毎日86,400円を上手に使い切るのは、死ぬほど難しい。実際、それに悩んで自ら命を絶つやつだって大勢いる。え? こんな設定はフィクションじゃなかったのかって? 単位が「円」ならフィクションだね。でも、「秒」なら?(60×60×24 = 86400)
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そうして僕らは年間3000万を超える何かを使い切らず、毎日86400の権利を放棄している。