2006/07/12

夏休み。i.e. 出社しないとはかどる仕事をつぶす週間。とはいえ、平日に自由な時間がとれるんだから、映画のひとつくらいは観にいくし、今晩から明後日にかけては山にいくつもり。

というわけで ミッションインポッシブル3 を観てきた。あー、なんていうか、期待は裏切られませんでした。脇役たちがかっこいいし気が利いているので前作みたくトム・クルーズのオレ映画になってないし、スパイ映画的に分かりやすいきれいなお姉さんたちも単純に美人なだけでなくかわいらしいので共感できるし、飽き飽きするような謎解きに尺を割かず火薬が多めだし、まあ、要するに素直におもしろい。あたまを空っぽにして鑑賞するには最高だと思う。考えちゃだめ。「1作目ではリストラスパイの悲哀で観客の共感を呼び、2作目でアクションオンリーのオレ映画にしちゃって叩かれたから、3作目で新婚スパイの妻への愛を軸にして深みを出そうという意図ね」とか勘ぐっちゃだめ。「新婚スパイの妻への愛を描きましたってわりに、殺される直前に回想してんのが奥さんとのベットシーンばかりかよ」とか突っ込んじゃだめ。しかし、そのほうがスクリーン上では記号として分かりやすいのかもしれないけど、マトリックスも2作目は愛を描きますっていいながら結局はベットシーンだったよなあ。なんだかなあ。それは陳腐だ、ではなく、それは違うと思う。

金曜の夜に友人とビールを飲みながら、「死ぬ前に最後に何を食べるか選択できるとしたら」という話をしていた。うまいものや好物を食べたいというのもあるけど、冷静に100メートルくらい上から考えると、おうちで奥様と普通の食事がしたいです。照れくさいはなしですが。

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