なんで text-align:justify がダメかというと、そもそもは組版文化の違いに起因するようだ。奴らは、一行にアルファベットをレイアウトするとき、単語の間のスペースを調整して組版する。 だからtext-align:justify でも、当然のように単語間のスペースしか調整してくれない。そのため、日本語のような単語区切りのない言語の行幅を調整することはできない。
CSS 3.0では、text-justifyというプロパティが用意されるらしい。こいつは、CJKおよびハングルのレイアウトを調整できるような実装が求められそう。どうやらIEでは勝手に実装しているみたいだが、そんなものは使いたくない。
しかたがないので、こういう荒業しかないのか?
line.gsub! /(\w)/e, '\1 '
Webで情報を提供する場合には絶対に避けるべき方法だよなあ。明らかに問題がある。今は情報公開のためにHTMLを使っているのではないので、もうこれでいいや。
1 件のコメント:
lame, lame, lame!
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