- SWFMovieクラスのインスタンスに対して、next_frameでフレームを一コマ送る。このフレームがすべての基本になる。
- ムービークリップ(SWFMovieClip)やシェープ(SWFShape)は、それぞれのインスタンスをSWFMovieインスタンスに加えると描画 される。具体的には、SWFMovie::add(引数にはSWFMovieClipやSWFShapeインスタンスをとる)によって SWFDisplayItemクラスのインスタンスを生成することにより、描画される。
- その後、必要があれば、move_toや set_nameなどのメソッド(SWFDisplayItemクラスのメソッド)でムービークリップやシェープを操作する。操作をするたびに、 SWFMovieインスタンスを一つ進めるのを忘れないこと(つまり、毎回next_frameメソッドを呼び出す。ムービークリップの場合は、for文 を使って、用意したムービークリップのフレーム数と同じ回数だけnext_frameメソッドを呼び出す)。
- SWFDisplayItemイン スタンスにset_nameで名前を付ければ、ActionScriptを使ってムービークリップなどを操作することができる。SWFMovieインスタ ンスに対してframe_nameメソッドを呼び出せば、フレームにも名前を付けることができる。
2004/10/21
忘れないうちにMing/Rubyメモ
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