ところで、日本人としてはGaucheを使いたいわけですよ。そこで、とりあえずあいさつからはじめてみた。
#!/usr/bin/gosh
(use gauche.charconv)
(use text.tree)
(use text.html-lite)
(use www.cgi)
(define (main args)
(write-tree
`(,(cgi-header)
,(html-doctype)
,(html:html
(html:head (html:title "jabber"))
(html:body
(html:p 4649)
(html:p "おはいよう")))
)))
一口メモ。Debian の gauche パッケージは UTF-8 でコンパイルされているので、スクリプトファイルもとうぜん UTF-8 で保存するわけだが、BOM(Byte Order Mark)付き UTF-8 だとバイナリファイルだと思われて実行されない。
どうでもいいけどGauche(sでなくc)だよね。
返信削除実行(評価)するS式がファイルに格納されていて頭から末尾まで与えられるとは限らないことを考えると、BOMなしのUTF-8Nのほうがいいのでは。根拠がない憶測だけど。
すぐに気づいて直したので、11:00pm時点では修正されてたはずなんだけど、おかしいなあ > Gau"s"he
返信削除